2015年8月21日金曜日

フォトドキュメント「500日前のJR三ノ宮南側ロータリー」 2015/8/20(木)

神戸開港150年カウントダウン表示板(残日計)除幕式

大学生と創る「みなと神戸広報応援団」委嘱式


式典の舞台裏を応援団の視点で追いました!


小雨ぱらつくJR三ノ宮の南口

いつも通り過ごしている南口のロータリー。なのに、今日はなんだかただならぬ気配。


想定外のものものしさに不安げな団員たち

手製看板の準備をはじめるNくん。店先ででそんなことするひとはいない。

イベント開始前10分

式典の段取りをみんなで聞く。

ドドド〜ン!駅前に響き渡る和太鼓の調べ

地元神戸を拠点に全国で活躍する和太鼓奏者木村優一さんが奏でる音に身が引き締まる。

いつのまにか集ったたくさんのひとたち

緊張度がどんどん高まる

久元喜造神戸市長の挨拶がはじまる

「神戸は港と共に生きてきた。人と物でさらににぎわうようにしたい」

そして残日計の除幕式

「かもめん」(左)「キャプテンタワー君」(右)のゆるキャラパーワーが場を和ませる。

委嘱式がはじまったっ!

応援団を代表し市長より委嘱状を拝受するN君。

ほとばしる緊張感

言葉につかえるたびに、本人も団員も心臓が飛び出そうに!

(メッセージ)
このイベントに参加できたことに感謝いたします。
今回、神戸・神戸港の魅力を伝えるということで、 神戸港や神戸の歴史や文化を探索したり、いろんなイベントに参加しています。
そんな活動をすればするほど、神戸にとって神戸港がなくてはならない存在であることが分かり、神戸港がどんどん身近になってきました。
そんな神戸港の魅力を、ネットを通じてより多くの方々に知っていただけるよう、わたしたち一同、ありのままの見方で、しっかり、かつ、楽しく、お伝えします!
ぜひ、「神戸学院大学 神戸港ファンクラブ」で検索して、わたしたちの記事に目を通してみて下さい!
みなとまち神戸を150周年に向けて、さらに盛り上げていきましょう!


山手学童保育コーナーのみなさんのフラダンス

こどもたちのダンスに癒される

【参加した団員の声】

本日はなかなか経験できないことに参加させていただきありがとうございました。私自身、神戸についてはまだまだ知らないことが多いのでイベントなどを通じ、もっと神戸の魅力を知っていきたいです。(R.M.)

神戸港の魅力を、どんどん発信していきたいと思いました。
より多くの人に見て頂けるよう、頑張りたいです!(M.N.)

今回の式典に参加し、広報応援団の一員として神戸港150周年という節目を盛り上げていこうという想いがつよくなりました!今週末の初取材頑張ろうと思います。(M.S.)

式に参加させていただき、スピーチは緊張しましたが、我々の活動がより認知される良い機会になり、士気が高まったように思います。今後も神戸をより発信できるよう、気合い入れていきますので、よろしくお願いします!(S.N.)

除幕式で残日計の「500」という数字を見ると、神戸港開港150年をあと少しで迎えるのだという実感が改めて湧きました。また、多くの人が開港150年に向けた事業に携わっていることは、それだけ神戸港が沢山の人から愛されている証拠だなと感じました。(C.Y.)

あの場に立って、改めて自身の責任、役割の重要さを認識しました。今知っている神戸、これから知る神戸の魅力をより多くの人に発信できるよう、がんばっていきます!(M.K.)

お疲れさまでした。



当日の模様が神戸新聞から動画で紹介されてます↓ 
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201508/0008321695.shtml