残日計に見入る海外からの旅人。あと416日になりました!
ということでまずは、11/12(木)に行ったプレゼンに先立っての下打ち合わせの模様をレポートします。
わたしたちの広報応援団の活動についてのプレゼンを聞いていただくのは、神戸開港150年事業実行委員会の皆様。神戸市長をはじめ神戸港に関わる会社の会長や社長、わが神戸学院大学の学長と、要職につかれている神戸の港を知り尽くした人々が集う委員会とのこと。本番大丈夫かな…と不安に駆られました。
我々の記事を県会議員の方からも読んでいただいていると聞き、驚き!これからもイイ記事を増やしていきたいです!いざプレゼン内容を説明してみるとグダグダ…。焦らなくていいからと...優しいお言葉をいただきました。まだまだ改善の余地がありそうだ。
今後の活動の相談で、実際に我々の記事をMAPから見れるアプリが作れたらいいなぁというアイデアが出てきました。単に文だけでなく“見て、知る”ということが出来れば、我々の記事が旅行者の手助けになるかもしれません!しかし、そのためにはもっとコンテンツがいりますよね。
短時間ではありましたが、中身の濃い打ち合わせをさせていただきました。
しかし、こうして実際に会議すると、わずかながらでもわたしたちが神戸に貢献していることを実感します。将来の「なりたい仕事」的なものは、こういう機会を重ねることでだんだんと見えてくるものなんでしょうね。
「夢が見当たらない」「将来何になったらいいか分からない」とかいってる学生たちに、「応援隊に入れば世界の見方が変わるよ!」とわたしは言いたい。
事前会議はここまで!
委員会本番は、柴原がレポートします。
会議室から神戸港が見える
取材:西村成也